米子市 ふるさと納税 稲田屋

先日、忘年会シーズン真っ盛りの中、今年のふるさと納税の締めくくりとして(笑)、米子市から頂いたふるさと納税の特典を使って、都内の稲田屋で食事をしてきました。

KIMG0101お酒:日本酒 稲田姫

KIMG0104モツ煮込み

KIMG0107鳥取和牛

KIMG0109締めの上がり蕎麦

と、鳥取の味を堪能してきました。

寄附金控除の年区分について」という記事によると、米子市もクレジットカードでの決済の場合は12月31日まで、ふるさと納税を受け付けているようですね。米子市のサイトは、クレジットカードのシステムはF-REGIを採用しているようです。

米子市は、ふるさと納税の特産品がお得な自治体として人気があります。このため、12月は想定を上回る応募があったため特産品を送る発送作業に時間がかかっているようですので、寄付をした方はあくまで「お礼の品である」ことを忘れず、気長に待つのが良いと思います。

サイト情報更新 龍ヶ崎市、湯梨浜町 追加

ふるさと納税 特産品 情報局」のサイト情報を更新しました。

茨城県 龍ヶ崎市と鳥取県 湯梨浜町を新規追加です。龍ヶ崎はトマト、湯梨浜町はしじみが特徴的です。

埼玉県 宮代町は12月限定で、町内で使用できる商品券を出しています。昨年もやっていたので気づいてしかるべきだったのですが、チェックを忘れていました(笑) 有効期限無しとのことですので、いつか宮代町に行こうと思っている人は応募してみてはいかがでしょうか。

笠松町は12月31日まで、ふるさと納税を受付

日本経済新聞のニュースに、ふるさと納税の記事が載っています。ネットに載ったのは12月15日ですが、紙面では12月11日の朝刊に載ったようですね。

ふるさと納税でリッチ 負担2000円の節税・特典術
限度額や確定申告に注意 (2013/12/15 7:00)

東京都内に住む会社員の佐々木真一さん(仮名、32)は年収500万円。マイホームのために最近ローンを組み、消費増税に備えて家計の見直しに知恵をしぼる。その1つがテレビや雑誌で「賢い節約術」として紹介されていたふるさと納税だ。

約半数の自治体が寄付額に応じた特典を用意しており、2千円以上の価値のお返しをもらえることも多い。農水産物や工芸品、お酒やレジャー施設の割引券など幅広い。バランス良く特典を集めれば、生活費を浮かせることもできそうだ。

東京・銀座で個人の財産管理を行う税理士の植木康彦さんは「年間の所得の見通しが立ち、住民税を試算できる年末に寄付をするのが無難だ」と勧める。12月半ばのこの時期は、ふるさと納税の絶好の機会といえそうだ。
[日本経済新聞朝刊2013年12月11日付]

「12月半ばのこの時期は、ふるさと納税の絶好の機会といえそうだ。」ということですが、人気のある自治体では、今年分の新規受付を既に締め切っているところが多々あります。人気があるがゆえに、申請されるふるさと納税の処理が大変でしょうからね。「受付停止」を明確に表明していない自治体でも、今から申し込んで、ちゃんと2013年中の処理がされるかは、はっきりしないと思います。
この記事は、もう2週間くらい早めに出した方が良かったと思いますね(笑)

そんな中、岐阜県 笠松町は、「かさまつ応援寄附金(ふるさと納税)年内に納付手続きをされると平成25年分の税額控除が受けられます」というページで、年内の受付について紹介しています。これによると、クレジットカード決済ならば、役場が閉まっている12月31日まで受け付けるようです。

さすがは、個人的に担当者の「やる気」が全国屈指と思っている笠松町、最後の最後まで、寄付を集める努力を怠りません(笑)
笠松町は、5000円という少額でも特産品が頂ける上、寄付の度に1年のうち何度でも特産品を贈るという自治体のため、既にふるさと納税を行った人でも、また特産品が頂けます。

「つい最近知ったが、今年はもう間に合わないかも」という方や「少し納税枠が余ったな」という方は、ふるさと納税の「年末調整」として、笠松町にふるさと納税を行ってはいかがでしょうか。