Premium GENKAI 3月分 いちご

みなさん、確定申告は無事に終わりましたでしょうか。

以前、何かの記事で、「ふるさと納税をしている人で、ちゃんと確定申告している人は3割くらい」と読んだことがありますが、本当だとすると、意外と申告している人は少ないですね。

確定申告しないと、ふるさと納税って、寄付した側は得しないんですけどね・・・。

別に確定申告しなくても、寄付者側が損をするだけの話で罪にはなりませんし、本来のふるさと納税の趣旨どおり、寄付を目的にしている人が多いのであれば、いいことですが。

今年の受付は、明日3月16日(月)が最終日ですので、やろうと思っている人は急ぎましょう。

ちなみに、どうしても確定申告が間に合わない場合には、とりあえず白紙で提出して、後で修正するという裏技もあるようですが、オススメは致しかねます。

さて、そんなこんなで、無事に確定申告を終えた(はず)のふるとくに、玄海町から今月のPremiumu GENKAIとして、いちごが届きました。

「さがほのか」が4パックです。

果物好きのふるとくとしては、嬉しい限りですね。

あっという間に2パック無くなりました。確定申告を終えた後に頂くイチゴは、また格別です(笑)

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ハピタス:ダイナースカードの作成で45000ポイント

たびたび御紹介しているハピタスのサイトで、ダイナースカードを作ると45000ポイント(!)をもらえるキャンペーンをやっていますね。期間があと3日で、人数も限定されているキャンペーンです。

ダイナース ハピタス

以前の日記でも同様のキャンペーンを御紹介しましたが、その時には40000ポイントでしたので、今回はさらに5000ポイント増額ですね。

ダイナースカードは、年会費が税別22000円かかるのですが、国内外の空港ラウンジが結構使えますし、海外旅行の保険も手厚いため、時々、海外出張や旅行に行く、ふるとくはありがたく利用させてもらっています。

できれば、今回の様にポイントが増えている時に、作りたかったものです(笑)

ハピタスのポイントは、最低300ポイントから1ポイント=1円のレートで銀行への換金が可能なため、かなり現金に近い扱いとなっています。

45000ポイントのハピタスポイントをもらえるなら、約2年分の年会費分に当たりますので、とりあえず入会して、翌年の年会費がかかる前に解約しても、十分に元が取れますね。

「ダイナース」の由来はダイニングから来ているとのことですが、エグゼブティブダイニングという、レストランのコース料金が「2名で行くと、1名無料」になる特典が使えるのは良いですよ。
実質、半額で、高級レストランの料理が楽しめます。

ダイナースのカードは敷居が高くて、入会審査に通るか不安だという方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう入会キャンペーンをやっている時は、普段よりも入会審査が緩いそうですので、その意味でもチャンスです。

ハピタスでは、今回の様な期間限定のキャンペーンの他、ヤフーショッピング、ヤフオク、楽天での買い物でも1%のポイントが貯まりますし、ポンパレの他、GROUPON(グルーポン)、ホットペッパー、くまぽん等のクーポンサイトでの購入や、ハピタス堂書店やhonto等の本屋での購入でもポイントが貯まっていきます。

期間限定とのことですが、少し前からAmazonを使っても1%のポイントがもらえる様になりました。

ハピタスは、登録して損は無いサイトですので、一度、登録して、どんなサイトがあるかチェックすることをお勧めします。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
こちらから登録すると、登録時に特別ボーナスとして30ポイントもらえます

DMMマネー中止 & 総務省が再度自粛要請の予定

以前の日記でご紹介した、加賀市のDMMマネーが中止になったようですね。もともと3月31日までということで期間限定のものでしたが、批判が多くて、途中で止めることにしたようです。

さらに、本日のニュースで、過度な特産品については、総務省から自粛を促す要請を出していくようにしたとのことです。

<ふるさと納税>高市総務相「異常な高額」返礼品に厳しい目
高市早苗総務相は6日の衆院予算委員会で、出身地や応援したい自治体に寄付できる「ふるさと納税」で高額の返礼品があることについて「異常だと思う高額な返礼品もある。速やかに節度ある対応について(自治体に)通知したい」と述べ、返礼品競争の鎮静化に乗り出す考えを示した。

総務省は(1)換金性の高いプリペイドカードなど(2)高額品または寄付額に対し返礼割合の高い品--は制度の趣旨に反するとして1月に自治体に自粛を要請した。高市氏は「ふるさと納税の趣旨から逸脱するような高額な返礼品は問題が生じる。節度ある対応が必要だ」と述べ、法案成立後、改めて通知する方針だ。

うーん、この内容だと以前に私がいただいた大町市のクオカードとかもどうなるか怪しいものですね。

地域で使える商品券や宿泊券あたりはセーフなんじゃないかと思いますが、泉佐野市のピーチポイントは、どうなるかわからないですね。

また、「返礼割合の高い品」となると、阿南町の「1万円でお米20kg」という様な高い還元率の特産品も、自粛を促されるかもしれません。

ちなみに、その阿南町は、「平成27年4月6日(月)から受付ます」と、今年もやる気満々ですが、どうなるでしょうか。

先日の漢方スタイルカードのnanacoチャージ改悪の話も似たようなものですが、こういうお得な情報は、広まってくると遠からず改悪されるのが付き物ですので、気づいた時点で早め早めに申し込むのが良さそうですね。