ヤマト運輸がふるさと納税の支援業務に参加

これは、なかなか興味深いサービスが開始されますね。自治体の方の負担も減りそうですし、いいことだと思います。

ヤマトシステム開発/「ふるさと納税」関連業務をトータルで支援

ヤマトシステム開発は3月1日、地方自治体で行われている「ふるさと納税」業務をヤマトグループでサポートする「ふるさと納税トータル支援サービス」の提供を開始する。

ふるさと納税トータル支援サービスは、ヤマトグループの持つ経営資源を活用し、申込サイトの立ち上げ・寄付金の申込・決済・特典の物流などの「ふるさと納税」関連業務をトータルで支援するサービス。
地方自治体のみならず特産品生産者(特典出荷者)の業務の効率化をはかり、地方自治体の本業回帰と特産品PR による地域活性化を支援する。

三浦市 市内からの寄付にも特産品を送付

三浦市「市民版ふるさと納税」創設 子どもの教育に限定 2014年2月18日
自分の故郷や応援したい自治体に寄付をする「ふるさと納税」の認知度が高まる中、三浦市は、子どもの教育に関する事業のみに使うための寄付金を市民から募り、一定額の寄付者に特産品を贈る独自制度の創設を決めた。

吉田英男市長は「ふるさと納税は市外の寄付者にメリットがあるが、市内の寄付者にも同じ優遇をしたいと考えた。いわば『市民版ふるさと納税』だ」と意気込む。

ふるさと納税は、詳しい説明はこちらに示すように、住民税の納付先を「寄付」という形で変える制度です。原則として、自治体の外の人から寄付を受けた際に、お礼として特産品を贈るのですが、三浦市は市内からの寄付でも特産品を贈る仕組みを作るようです。

三浦市は、海産物や野菜となかなかお得な特産品を贈っているため、ふるさと納税の対象として、人気がありそうな自治体です。

予想より、ふるさと納税による効果が大きかったために、今回、市内の人向けにも制度を作ったのかもしれません。

私としても予想外の展開になってきましたが(笑)、この流れが他の自治体にも続いていくかは注目していきたいですね。

池田市の「日清食品インスタントラーメン詰め合わせ」

000021451_640

btn_poster_3

というわけで(笑)、2週にわたって週末が大雪になった関東ですが、先週は大雪を心配した人たちが食料を買い漁って、スーパーの店頭から食料品が消えたところもあったようです。

雪国の人たちからすると「このくらいの雪で・・・」と思うかもしれませんが、関東では一大事なわけです。

そんな中、我が家は池田市のふるさと納税で、「日清食品インスタントラーメン詰め合わせ」を頂いていたので安心でした(笑)

この「日清食品インスタントラーメン詰め合わせ」は、かなりボリュームがあるもので、大きめの箱が届いたので開けてみると、こんな感じで商品がぎっしり詰まっていました。
KIMG0096

さらに1段目の商品を取ると
KIMG0099

という感じで2段目の商品があり、なんとさらに
KIMG0100

ともう1段下にあったりします。

これで大雪でも安心です(笑)
皆さんも非常食の備蓄を兼ねて、池田市にふるさと納税をして「日清食品インスタントラーメン詰め合わせ」を頂いてみてはいかがでしょうか。

ただし、この「日清食品インスタントラーメン詰め合わせ」は、夏・冬の2回しか贈られない特産品のため、今から申し込んでも夏の発送になりますので、ご注意下さい。