2月1日に「節約と投資」をテーマにしたセミナーに参加しました。
節約方法の一つとして、ふるさと納税が紹介されておりましたが、「詳しくはこちらをご覧下さい」として紹介されていたのが、「ふるさと納税 特産品 情報局」のサイトだったのには、驚きもし、嬉しくもなりました。
資料をよく見たら、「ふるさと納税 情報局」と書いてあって、ビミョーにHPタイトルが違っていたのは、少し悲しかったですが(笑)
講師の方の考え方や、投資の手法、成績が、私によく似ていましたね～。クレジットカードの紹介もありましたが、私が紹介している漢方スタイルカードやP-oneカードも載っていて、「目を付ける所が似ているなあ」と感じました。
節約方法でも投資でも、いくつかヒントを頂きましたので、セミナー代の元を取るべく(笑)、調査・実行に移していこうと思います。
1万円の寄付でお米20kgがいただけるという破格の特典のため、受付を停止していた阿南町が、本日1月27日付けで受付を再開しました。
気になっていた、1万円あたり20kgのお米を贈る特典は継続されています。
なお、この阿南町の1万円あたり20kgのお米を贈る特産品は「農業支援」を目的とした、ふるさと納税に対するお礼の品とのことです。
これに対して、「農業以外の支援」を目的としてふるさと納税をした場合は「8,000円相当の特産品（2013年12月の実績：りんご、みそ、市田柿）」を贈るそうです。こちらもかなりお得ですね。
「特典目当ての過熱競争は好ましくない」との総務省のコメントが出ていたため、恐らく全国で最も高額の特産品を贈る阿南町が今後どうするのかが気になっていましたが、とりあえず阿南町は未だに最もお得な自治体の地位を継続するようです(笑)
本日、2度目の更新ですが、なかなかお得な情報に気づいたので、「ふるさと納税 特産品 情報局」の期間限定品の情報を更新しました。
浜田市が期間・数量限定の特産品を、いくつか発表しています。
通常8500円するという、スノーパークの親子リフト券＋食事券や、和牛等が各10セット限定で頂けるそうです。
10セットだとだいぶ数が少ないので、もう早い者勝ちですね(笑)
また、12月末までの限定だった、あんこう鍋も人気があったため、1月現在の特産品として復活しています。
注意したい点としては、浜田市が出す特産品は「年度に1回」であり、「一年度中（4月1日～翌年3月31日）につき、お一人様初回限りとします」とホームページ上に明記されています。
既に2013年4月～2014年1月中に寄付した人は、2014年になったからといって寄付をしても、寄付金控除は受けられますが、特産品をもらうことはできないので注意しましょう。