多賀町 H26年度は1万円でお米15kg

先日のニュースで「注目の自治体」として挙げていた滋賀県 多賀町ですが、平成26年度は、

5000円でキヌヒカリ 6kg (3kg×2袋)
10000円でキヌヒカリ 15kg (5kg×3袋)

とのことです。

昨年度の「1万円で21kg(!)」という、阿南町をも上回る破格の特産品ではないものの、阿南町が受付を停止している現在としては、お米系の特産品ではトップのお得度ですね。

お米に注目している人は、多賀町へのふるさと納税を検討してみてはいかがでしょうか。

サイト情報の更新について

4月に入り、早くもいくつかの自治体の方から更新情報の御連絡を頂きました。 どうも、ありがとうございます。
内容を確認の上、なるべく早く更新したいと思います。

個人的には、こちらの記事で紹介した、三股町の「300万円の寄付で牛1頭」が気になりますね。

なんといっても、先着順で3頭しかないのですよ! 早い者勝ちですよ!
急がないとなくなっちゃいますよ!

・・・・え? 「じゃあ、お前が寄付しろ?」

・・・ま、まあ、今回は他の方に譲るということで(笑)

サイト情報更新 最上町、浜田市が特産品の回数制限撤廃

ふるさと納税 特産品 情報局」の情報を更新しました。

新規追加:岡山県 勝央町、徳島県 鳴門市、愛媛県 四国中央市、福岡県 うきは市

修正:岩手県 二戸市、山形県 最上町、愛媛県 松山市、鳥取県 湯梨浜町、島根県 浜田市

です。その他、「期間限定」の修正をしています。

新規追加の中では、サツマイモが好きなふるとくとしては、鳴門市の「なると金時 3kg」が気になりますね(笑)
修正の中では、浜田市がふぐ鍋セットを新設したのが大きなニュースです。浜田市は海産物系が充実していますね。

ただ、今回の変更では、最上町と浜田市という、ふるさと納税を行っている人たちに人気が高い自治体が、特産品の贈呈回数の制限を無くしたことが一番のニュースだと思っています。

2014年のふるさと納税 予想」の記事で書いたように、お得な特産品を出している自治体が、より多くのふるさと納税を集めるための方法として、回数制限を無くしていく流れが続くのではないかと予想しています。