「幻のラムネ」効果、ふるさと納税殺到 奈良・生駒
入手が困難で「幻のラムネ菓子」などと呼ばれる地元のラムネを、奈良県生駒市がふるさと納税の特典に加えた。初日の２日だけで７８万円が集まった。市の昨年度のふるさと納税額は約３７２万円とあって、市は大きな効果を喜んでいる。
・・・・というわけで、さっそくレインボーラムネを選ぶ方がいたようですね。
昨日は書きませんでしたが、6月2日から「兵庫県 市川町」が始めた特産品もなかなかお得です。
さすがに「兵庫県 No.1の還元率！」と自らアピールするだけのことはあります(笑)
肉や自然薯、卵などが揃っていますが、注目は「20000円のコースでお米30kg」です。10000円辺り15kg相当というのは、既に受付停止している滋賀県 多賀町に匹敵しますね。
多賀町への申込みを逃してしまったと悔やんでいる方は、市川町をチェックしてみてはいかがでしょうか。
「ふるさと納税 特産品 情報局」の情報を更新しました。
先日からお伝えしている、三股町、多賀町等の情報を更新しています。
お米で阿南町の次にお得だった、岡山県 津山市ですが、平成26年度では、「1万円でお米15kg」の特産品が無くなったようです。
これで、阿南町の次にお得なのは、滋賀県 多賀町の「1万円でお米15kg」となりました。
なお、「300万円で牛1頭」がもらえるプレミアムコースの受付が4月1日から始まったことで注目していた三股町ですが、
「プレミアム宮崎牛１頭分コースにつきましては、申込みが3頭分に達しましたので、受付を終了しました。」
とのことです。
なん・・・だと・・・。
いやあ、日本にはお金持ちがいっぱいいますね(笑)
ぜひ、寄付をした方は、どんな風にこの牛を使うのか、教えていただきたいものです。
なお、三股町の10万円のプレミアムコースはまだ受付中との事ですので、寄付をする人は無くなる前に急ぎましょう(笑)