各務原市 飛騨牛 受付停止

9月4日に「各務原市 飛騨牛とスイーツ追加」と紹介した、各務原市の飛騨牛ですが、応募多数で特産品を発送する「肉の大和屋」さんが手一杯になってしまったため、当分、応募を停止するそうです。

1ヶ月も経たないうちに、応募が殺到してパンクしてしまったようです。皆さん、飛騨牛が好きですね(笑)

ふるさと納税 特産品 情報局」のサイト情報を更新して、飛騨牛についての情報を削除しました。残念ですが、再開に期待しましょう。

小牧市 市外の職員にふるさと納税を期待

こんなニュースが出ていました。

市外に住む職員は寄付を 小牧市長が提案 (2013年9月13日)
「ふるさと納税」制度を活用し、市に1万円以上を寄付した人に3千円相当の記念品を贈る新たな制度の導入を、愛知県小牧市が目指している。
ただ、山下史守朗(しずお)市長は市外在住の市職員が率先して寄付すべきだとも述べ、「実質的に強制では」との声が出ている。
小牧市は税収確保の目的のほか、記念品に特産の名古屋コーチンを贈って「コーチン発祥の地」をPRする考え。
山下市長は議案説明をした8月末の記者会見で「600人も寄付者が出るか」との質問に「(市職員約1千人のうち)市外に住む職員400人に期待している」と答えていた。

名古屋コーチンの特産品は、他の自治体ではあまりなさそうですので、実現したら嬉しいですね。

しかし、「市外に住んでいる職員に期待」っていうのは、ちょっとなあ、と個人的には思います。

他の自治体の人にも、その自治体以外に住んでいる職員には、ふるさと納税するようなプレッシャーがかかっているのでしょうか(^^;

串本町 伊勢えび等追加、白鷹町 10月特産品更新

ふるさと納税 特産品 情報局」の情報を更新しました。

串本ふるさと納税人気  お礼にイセエビ「お得?」(2013年9月13日)
出身地や応援したい自治体に寄付をすると住民税などが控除される「ふるさと納税」制度を利用し、串本町へ寄付する人が今年度、7月末までの4か月間で147人と、既に昨年度1年間の110人を超えて過去最多の人数となった。1万円以上寄付した人に、イセエビなどの特産品(5000円相当)を贈る特典が人気を呼んでおり、今後も増えることが予想されるため、町は謝礼分の予算197万円を9月補正予算で追加した。

ということで、串本町の情報が抜けていたので、追加しました。伊勢えびの特産品は、全国的にも珍しいかと思います。何で私は今まで、見落としていたのでしょう(^^;

その他、白鷹町の10月の特産品を「期間限定」ページに反映しました。10月の特産品にはマスクメロン2kg×2個だそうです。この時期にマスクメロンとは珍しい気もしますが、
メロンは夏の果物と思っている方も多いでしょうが、以前は白鷹のメロンと言えば10月が中心でした。寒暖の差が激しい秋のほうがおいしいメロンができます。
とのことです。秋のメロンもおいしそうですね。