浜田市 あんこう鍋セットの特産品

最近、メディアでふるさと納税のニュースが増えてきたようです。
私にも、ちょくちょく取材の申込みやら、「ふるさと納税について話を聞きたい」という問い合わせが増えてきたので、「管理人について」のページを更新して、取材の申込みを受ける際の注意書きを追記しました。今まで取材のオファーを頂いた際も、基本的に同じ条件でお願いしております。

このサイトの中で、もっともアクセス数の少ないページなので(笑)、取材を希望するメディアの方だけでも、ご覧下さい。

それはそれとして、
「そのうち、更新情報が少なくなって、ブログのネタに困ったら、頂いた特産品の写真でもアップしよう」
と思っていたのですが、不精なふるとくは各自治体の更新とニュースのチェックに手一杯で、だんだん特産品の写真が溜まってきました(笑)

せっかくなので、今回は、浜田市から頂いたあんこう鍋セットの特産品をご紹介します。
もともとは2013年12月限定で数量20限りの特産品だったのですが、人気があったため、2014年3月までの予定で延長されています。

ふるとくは、肉、果物を選ぶことが多いのですが、あまりアンコウを食べたことがなかったので、私にしては珍しく海産物系を頂くことにしました。

KIMG0162

こんな感じで、あんこう鍋のセットが届きました。

KIMG0174

というわけで、おいしくあんこう鍋をいただきました。
ちなみに鍋の下敷きにしているのは、サンリオの株主優待を頂いた時に同封されていた「いちご新聞」です(笑)

KIMG0180

送ってくださったのは浜田市の「みなと水産」という会社からでした。
ありがとうございました。
心なしか美肌になったような気がします(笑)

サイト情報更新 松川町、真室川町、国立市、三木町、静岡県 追加

ふるさと納税 特産品 情報局」の情報を更新しました。

山形県 真室川町は、1月から特産品を見直していたようですが、見逃していました。「100万円の寄付で、1日町長体験ができるように制度を見直した」というのは以前に記事で読んで知っていたのですが、「うーん、別にいいや(笑)」と思って、あまりチェックしていなかったら、5000~10000円の寄付で頂ける特産品は、意外とお得な内容になっていました。よくチェックしておけば、良かったです(笑)

今回の変更で、私の一番の注目は、長野県 松川町です。
5000円を一口としており、りんご、ル・レクチェ、すもも、豚肉、さくらんぼ(2口=10000円必要)と充実したラインナップです。4口(20000円)必要ですが、マツタケもあります。
とうとうマツタケも、ふるさと納税で頂ける日がやってまいりました(笑)

また、先着1名で、100m2分の農園を1年間使用できる権利もあるので、「ちょうど農園を使いたいと思っていた!」というような方は急ぎましょう(笑)

国立市は東京都としては、初めてサイトに掲載する自治体になります。まずまず無難なラインナップですが、面白かったのは、「クリーニング券3000円分」です。「温泉、旅館、市内で使える商品券」というのは、他の自治体にもあるのですが、クリーニング券は珍しいですね(笑)

ふるさと納税のお礼の品は、寄付を受けた自治体以外の人にしか渡さないものです。温泉の券とかならともかく、市外の人がクリーニング券をもらって、果たしてクリーニングをしに市内までやってくるのか、個人的には疑問に思ったのですが、「その心意気や良し!」と思ったので、リストに加えました(笑)

三木町は、希少糖を使った特産品を新設しています。この希少糖が地元の名産なんでしょうね。

静岡県は、今まで特産品の量が不明確だったのもあって、これまで載せていなかったのですが、何となく(笑)、今回の変更にあわせて追加しました。

ふるさと納税の増収効果

産経ニュースで、ふるさと納税のニュースが載っています。

“納税”したら黒毛和牛! 佐賀・玄海町ホクホク 前年度比42倍 2014.1.30 02:35

■ふるさと納税人気  「ふるさと納税」を使った九州の自治体への寄付が急増している。都道府県や市町村に寄付をすれば住民税や所得税が減額となる制度の導入から6年。郷土愛の高まり…だけでなく、寄付者に自治体が贈る農産物や魚介類など豪華な返礼品が人気を集めている。

「税金を支払えば高級黒毛和牛がもらえる」。そんなお得感が縁もゆかりもない大都市在住者に受け、佐賀県玄海町は1億7千万円もの寄付金を集めた。

全文は産経ニュース サイトの本文を参照して頂くとして、このニュースで私が気になったのは、以下の点です。

・玄海町
「12月までの寄付1億7568万円のうち、返礼品の仕入れと送料を差し引いた1億円前後が町の収入となる計算になる。玄海町の町税収入(25年度当初予算)は約26億円なので4%にもなる。」

・綾町
「24年度の寄付額1808万円(1477件)に対し、25年度は1月下旬時点で1億8735万円(11562件)と10倍になった。綾町の町税収入(25年度当初予算)5億4千万円の34%にもあたる。」

綾町の町税収入は、5.4億円とのことですが、玄海町が26億円であるのに比べると、ずいぶん差がありますね。綾町が少ないというよりは、玄海町には原発があるから、玄海町の収入が大きいということでしょう。

それはそれとして、玄海町も綾町も、お得な特産品を贈っている自治体です。寄付を受けている金額はほぼ同等なので、玄海町と同様に返礼品と送料を差し引いた金額が約1億円と仮定して、これが綾町の収入に入ると、5.4億である町税収入の約20%に相当します。

「これは、大きいなあ」と思ったのですが、こちらに載っていた綾町の平成22年度の財政状況によると、地方交付税の約21億円等を合わせた、合計 44.9億円が歳入合計ですから、ふるさと納税による綾町での増収効果は、1億÷44.9億で+2%くらいというところでしょうか。あまり、大きな数字には感じられなくなってしまいました(笑)

それでも、資料によると、綾町の市町村たばこ税は3300万円とのことなので、3倍くらいふるさと納税による収入の方が多いです。
「たばこは○○市で買いましょう」というような、たばこ税を自分の自治体に落としてもらうことを期待する様なポスターを役所で見たことがありますが、そういうものに期待するよりは、ふるさと納税に力を入れる方が効果的なようですね。

ともあれ、うまく活用すれば、億単位での税収増加ができることがわかった「ふるさと納税」の効果を見て、税収に悩む多くの自治体は、積極的に参加してくるような予感がします。

半分くらいは「そうなると良いなあ」という、私の期待ですが(笑)