サイト情報更新

ふるさと納税 特産品 情報局」の情報を更新しました。

宮崎県 綾町で、何種類か牛肉、豚肉が追加された情報の反映です。
綾町は早いうちから、ふるさと納税の特産品が充実していた自治体で、こちらに寄付をしている人も多いと思います。

その他、山形県 中山町で、お米の特産品が、以前は「はえぬき10kg」だったはずなのですが、いつの間にか「はえぬき 5kg+つや姫 2kg」の合計7kgに変更されていました。

気づいたものは反映していきますが、更新が追いつかないものもあるので、「ふるさと納税 特産品 情報局」を見て寄付を決める方は、事前にご自分でも内容を確認してから行うように、御願い致します。

各務原市 飛騨牛とスイーツ追加

先日の日記で、「次は、どんな特産品が加わるのか、楽しみ」と紹介した各務原市ですが、飛騨牛と焼き菓子等のスイーツが追加されました。
特に飛騨牛は、素晴らしいですね~! 種類、量も豊富でおいしそうです。

「もう今年は各務原市にふるさと納税をしてしまったので、来年申し込もうかな」
と思った方もいるかもしれませんね。(実は、ふるとくがそうです(笑))

そんな方にさらなる朗報として、1万円のご寄附につき1品(最大5品)まで特産品が頂ける様に変更になりました。1万円で1品、2万円で2品、3万円で3品、4万円で4品、5万円で5品とのことです。

これで来年まで待たずに済みますね(笑)

ふるさと納税の特産品に対する課税

ふるさと納税で自治体から頂ける特産品は、「一時所得」に該当するため、他の一時所得と合計して50万円を上回る場合は、申告・納税の義務があるとのことです。

ふるさと納税 特産品 情報局」の「税額控除について」のページを更新して、この内容について追記しました。

国税庁が、ふるさと納税の特産品に関する課税について説明しているホームページは、こちら

ふるさと納税の特産品以外の一時所得としては、

  1. 懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除きます。)、競馬や競輪の払戻金
  2. 生命保険の一時金(業務に関して受けるものを除きます。)や損害保険の満期返戻金等
  3. 法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除きます。)
  4. 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等

が該当するそうです。

「特産品を、いくらの金額で換算するか」というのは、難しいところもありますが、仮に10000円の寄付で5000円分の特産品を頂けると仮定すると、課税対象となる50万円の利益と得るためには、100万円分のふるさと納税を行う必要がありますね。

ふるとくは、今のところ、全然、それには届きそうもないので課税対象にはならなそうですが、運悪く(?)埋蔵金を見つけたり、福引きで大当たりを引かないように気をつけます(笑)

まあ、埋蔵金は冗談としても、保険金の受取りがある方等は、注意した方が良さそうです。